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はじめての家作り!その前に知っておきたい「住宅用語」

住まいづくりは間取りやプラン、工法、設備選びに始まって、土地のこと、資金のこと、役所への届出などなど、普段聞き慣れない話をちゃんと聞いて理解していかなければいけません。
ですが話を聞くにしても、言葉の意味がわからなければ判断もできませんよね。そこで「はじめて」の住まいづくりでも話についていけるよう、住宅用語の基礎知識について解説!
これを頼りに思い違いのない、かしこい住まいづくりを進めていきましょう。

【敷地調査】

建物の建設に先立ち、敷地となる土地を役所で調べたり、測量などをおこなうこと。役所では土地の法的区分や規制を確認し、測量調査では敷地の環境(現況)を把握します。役所での調査も、建築に関わるプロに代行してもらうのが一般的です。

【地盤調査】

法的な敷地調査に対し、土地の強さを調べるのが地盤調査。地盤強度や構成、性質、地下水位などを把握します。比較的簡易なスウェーデン式サウンディング試験や表面波探査法から、より精度の高いボーリング調査などまで、いくつかの調査方法があります。

【地盤改良】

地盤調査の結果次第で、建物の基礎の強化をおこないます。

【工事請負契約】

住宅メーカーから実施設計と見積りの提案を受け、内容に納得できたら工事請負契約を結びます。工事契約書、工事契約書約款、設計図書、工事見積書が必要書類として揃えられます。契約書を交わしたら建物の請負が成立します。

【瑕疵担保保険】

工事請負契約において、竣工・引き渡し後に建物の瑕疵(外部から簡単に発見できない欠陥)が判明した場合、施主がその程度によって補修や損害賠償などを請求できる制度。施工業者が保険への加入を義務づけられています。

【建築確認申請】

新築の建物が建築基準法に基づき、規定の範囲内で建てられていることを公的機関に検査確認を申請すること。申請が通らなければ、設計変更や計画自体の見直しが必要になり、ローンや保険の設定にも影響が出てしまいます。手続きは住宅会社がおこないます。

【基礎工事】

建物の土台となる部分の工事のこと。地表に直接基礎を築く方法には大きく分けて独立した柱を支える「独立基礎」と家の荷重を全体で支える「ベタ基礎」「布基礎」があります。

【完了検査】

建築基準法に則り、正しく工事がおこなわれているか、特定行政庁(自治体によって管轄が異なります)が検査を実施すること。建築主(施主)は工事完了後、速やかに完了検査を受ける義務があります。工事が法令に適合していると認められたら、検査済証が交付されます。

【検査済証】

検査済証は建物の竣工時の完了検査によって交付されるものですが、のちの改築やリフォームの際にも諸申請が通りやすくなるなど、ずっと役に立つものなので、大切に保管しておく必要があります。


このコラムは徳島県・香川県で新築一戸建てを建築販売する戸建プラザが運営しています。
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